５号機時代の幕開けを考える

今日は会社の新年会なる行事で稼動はナシ
帰宅しても一杯引っ掛けながらＰＣの前へ・・・

酔っ払いのたわ言と思ってください
稼動日記ではないのであしからず

今年はいよいよ５号機元年と言ってもいい年か・・・
５号機には、今のところ良いイメージは無い

初の４号機“チェリーバー”にリプレイが搭載されて
当時はとてもビックリした思い出が・・・　(ﾟOﾟ;)
自分は『つまり３枚役って事？』に落ち着く

３号機には小役の集中なんてモノのあった
１０年以上前のアラジンには“アラチャン”なんて
今でも聞き覚えがあるフレーズだが
同時は“単チェリー”＝超激アツ！！！！

当時はニイガタ電子から出たモンスターマシン
最近のスロッターはアラジン＝サミーだと思うが・・・

オレの友人は新装開店でアラジンに着席
１８時開店って最近ではあまり見かけない“新装開店”
当時、北海道では一般的な新装

座ってソッコーで“単チェリー”からアラチャンが！！！！
結果、３時間でノーボーナスのまま閉店
しかし、メダルがゴッソリ！！！

３号機はアラジンやらビックパルサーなど・・・
個人的にはスーパープラネットや初代コンチがお気に入り

４号機時代が到来
“チェリーバー”を筆頭に４号機が市場に出る
リプレイが搭載される
自分の中では“３枚役”ととらえてそれほど違和感がなかった
４号機の枠の中でＣＴ機→ＡＴ機→ＳＴ機と時代が流れる

４号機時代にはＢモノつまり裏モノが・・・
３号機の時代にもあったが、４号機の方が凄かったイメージがあった

自分も裏００７で万枚を達成できたり
裏花火で連荘を楽しんだりしていた
『連荘＝優秀台』つまり民衆は出球を求めていた時代
やはり、連荘＝楽しいｏｒギャンブルだから・・・
連荘してナンボって感じ
打ち手としては虎の子の金を出すのだから大きく勝ちたいと思う
店は出球をアピールして客を呼び込みたい！
当然、正規の確率では無理な話
結果は・・・

ＡＴ機時代
なんと言っても獣王だろうヽ(´▽｀)/
自分もサバチャンに魅了された
ビッグボーナスでもないのに、あの加速力！
獣王やサラ金やアラジンなど・・・
しかし、設定６などはプレミア設定となり
６を打てる機会なんて皆無と言っていいほどに・・・

過激する加速力に規制がかかる

ＳＴ機が出現
“ボーナスをストック？”意味分からん！って感じ
今まではボーナス成立＝放出の図式
ストックなんて何？
“意図的に連荘をさせる”為にストック！
４号機の後半はストック機一色！！

しかし、お上からするとＳＴ機も過激らしい・・・
結局は純Ａタイプに戻る事になるとは

５号機
変則押しすると成立役が一目で分かる
液晶の演出も殺してしまう
出球感も４号機は遠く及ばない・・・

今後のスロット界に疑問すら覚える
ホール経営すら揺るがす仕様
結局はＢモノへ
４・７号機が無くなるのも時間の問題だし・・・

メーカーが５号機の内規のスキをついて
４号機に匹敵する台を作れるか・・・
今後の大き課題