JUNK!JUNK!JUNK!∞ 2007 観戦

９月８日
午前１１時過ぎ
物販スペースがオープンされて
グッズ売り場で“ＪＵＮＫ！タオル”と“ＪＵＮＫ！ＴＥＥ”購入






お昼１２時会場オープンまで
ビール飲んだり、ソーセージなどを食って待つ

天候も１２時前には雨も上がり
なんとか大丈夫な空模様

１２時
会場オープンとなりステージに向かってテクテク歩く
以外にチケットが良番だったので
入場前に一緒に行った仲間と

『とりあえず、最初はステージ前に行って観戦
　後半は休憩を取って、最後はマッタリするか』

その作戦で今回のイベントを乗り切る予定

【出演順】
（状況により変更が出る場合があります）
Milco
奥田民生&detroit7
腰悪し厚也とクールシックス
MEN☆SOUL
めっちゃ楽器が質素グループ（略してMSG）
GOING UNDER GROUND
SPARKS GOGO

↑　事前に発表されていた出演順




開演
主催者代表　ＷＥＳＳ　山本氏の挨拶
そして、スパゴー ３人が入場＆挨拶

ヤックの紹介でトップバッター
“ｍｉｌｃｏ”がステージへ

事前に彼らの情報は特になし
彼らのＨＰで姿を確認した程度

しいて言えばボーカルの菅原君が小樽出身
スパゴー同様、後志（ｼﾘﾍﾞｼ）地方出身ということ位かな・・・
ベースの彼も仁木町出身

ステージが始まる
非常にさわやか印象で好感触
ベースの彼の素敵な笑顔に癒される



菅原君の頭がチリチリじゃなかった・・・



４曲歌って“ｍｉｌｃｏ”のステージは終了


ステージ転換の後
奥田民生＆ｄｅｔｒｏｉｔ７

“イ～ジュ～☆ライダ～”からスタート

それにしても民生がスゲ～カッコよかった！！
結構な近さで生民生を見れて大満足！！！


お互いの持ち歌を演奏して

最後は“さすらい”で終了

初めて見た ｅｔｒｏｉｔ７　の印象は
女性２名が非常に印象的
ベースの彼の異常な汗も印象的
彼ら自身の曲も印象的でカッコイイ！！

途中、ステージの袖に  ｐｕｆｆｙ を発見！！

次はステージを隣のトラックの荷台に移し

腰悪し厚也とクールシックス

橘兄弟とｍｉｌｃｏ菅原　３人のユニット

テッチは自身で歓声ＳＥやら
お兄さんはムーディを恥ずかしげに

見る方向が変わったのもあり
ステージを見る事がほとんど出来なかった

けど、非常に楽しげなステージでした

ステージをメインに戻して
ＭＥＮ☆ＳＯＵＬ　

道内出身のグループ
ＳＭＡ所属となった今年も参加

去年は
『なんだこいつら？』
『ロックフェスなのに・・・』
『お笑い担当？』
これが俺の去年の印象


なので今年は、ここで休憩のつもり・・・


しかし、ステージが入れ替わるシステムで
ステージ準備は終わっていて、
トラックでの“腰悪し・・・”が
終わった直後に彼らのステージがスタート

確かに演奏や歌はシッカリしていて
あの面白さが理解できれば全然楽しめる

今年も聞いた『ちょい左』 ナカナカ楽しい

センターにマイクスタンドとエフェクターが・・・
『このスタンドって、もしかして民生？』

そう思っていると
巨大なアフロを付けた奥田民生 


Ｍｒ羊蹄山 　登場！！！


想定外な民生登場で
観客がイッキに押し寄せる

マシマロ　をＭＥＮ☆ＳＯＵＬ　と演奏
意外な組み合わせで面白かったなぁ～！

結局、彼らのステージから休憩（飲酒）して
最後までマッタリする計画が崩れて
ステージ近くに留まることに・・・


トラックステージに移行

めっちゃ楽器が質素グループ（略してMSG）

グループの名前から俺は想像したのは
ＭＳＧ（マジソン・スクエア・ガーデン）
「格闘技の伝道」

８０年代のアメリカでのプロレスなど
タイトルマッチとかが行われた大会場

けど、マイケル・シェンカー・グループとか
ロックの殿堂って意味なんだろなぁ・・・

メンバーはヤック・民生・アンチャン

ヤック＝エレキドラム
民生＝ギター
アンチャン＝ベース
という布陣

ドラムはシンバルやらバスドラはダンボール
ギターアンプは１０Ｗ程のが３段積

ヤックがドラムだなんてびっくり！
けど、非常にカッコイイ！！！

アンチャンのシャウトが旭が丘に轟く！！

「ニセコのヨ～コ、カナダの左、クッチャ～ン♪」
函館からカナダへとワールドワイドへ


内容はショボいメタルバンド
ちょっとグズグズな印象
しかし、それが非常に面白かった！！


次は
ＧＯＩＮＧ　ＵＮＤＥＲ　ＧＲＯＵＮＤ

彼らの印象といえば
“サンキュー”とか“三ツ矢サイダーＣＭ”とか・・・

しかし、それより更に印象的だったのは

“倶知安村”

ＭＣで失言・・・

たぶん、観客全員が

“村じゃね～よ～！”

って思ったことでしょう・・・

けど、誰もツッコミもせず無事に終了


最後はトリ

ＳＰＡＲＫＳ　ＧＯＧＯ

↓ＳＥＴ　ＬＩＳＴ
１．SAD JUNGLE
２．ざまーない
３．Roll Over The Mountain（新曲）

ゲストANCHANG
４．みかんの歌
５．クモの糸

ゲストPUFFY
６．ルーシーはムーンフェイス
７．Simple
８．サーキットの娘

９．Sunday People
１０．Sookie Sookie
１１.Junkfood Junkie
１２.Superball
１３.鉛の朝

en.Something Wild（with 奥田民生）

“ＳＡＤ　ＪＵＮＧＬＥ”
飛び跳ねられる曲からスタート！

この頃からミストな雨が降るも
全然大丈夫！！


ざま～ない、ＲＯＬＬ・・・とつないで

アンチャン登場！

みかんの歌
サイコーによかった！！！
新たな一面が生まれた瞬間でもあったね

新曲、くもの糸
この曲は今回のアルバムに収録されてるので
ＣＤゆっくり聞いてみます

アンチャンのあとは
最後のゲスト、ＰＵＦＦＹ

予想通りというか
ルーシーとシンプル

けど、聞けて大満足！！！
シンプル　なんて最近聞けないし・・・
非常にゆるく流れた感じ
『ウッ！』


サーキットの娘を歌って
ＰＵＦＦＹの二人の出番終了
それにしても贅沢なフェスだ・・・


ＰＵＦＦＹがいなくなったあとは
スパゴーのステージ

雨脚もほんの少し強くなるも
ヤックの「寒かったら飛べ！」で益々結束！


ノリノリな曲が続いて
“鉛の朝”の時には後ろから大勢の観客に押されて
自分の位置をキープするのが精一杯

アンコールでは
民生さんも加わって

バンハズ“ＳＯＭＥＴＨＩＮＧ　ＷＩＬＤ”

もう凄いの一言！

ヤックと民生さんも４０代のジャンプで応える

予定していた１７時終演を約１時間押して
１８時頃に終了

結局、最後まで前方で観戦して
今年のＪＵＮＫ！が終わりました
非常に疲れて、筋肉痛確定です

ＷＥＳＳ山本氏から
今年も「また来年・・・」と

毎年のイベントになりそうですね～


ガツガツしてないこのイベントは
やっぱりイイねぇ～

けど、来年はビール飲みながら
マッタリと観戦したいと思ってますが
どうなることやら・・・

コメント 2

ちょっと遅くなりましたが、コメントさせていただきます！

楽しかったですねー！！
もう、１週間も経つのか…寂しいです。
しかし、今年は楽しすぎるくらい楽しかったですね。
スパゴー主催なのに民生さんがあんなに出ずっぱりなのもよかった。ていうか、もう倶知安出身でええじゃないか(笑)

スパゴーのステージ、もっと見たかったなー。
今年は結構やってたかもしれないけど、ゲストが２組なだけあってスパゴーだけってのがとても短く感じて、終わった後もひたすら『もっとスパゴー見たかったね』と友達と言ってました。

最後の予告なしのバンハズにはもーねーっ！！(笑)
感無量っ(涙)
やっぱりJUNKにはバンハズですよ。バンハズが床を凹ませて伝説を作って、これがなかったらこの３回目がなかったかもしれない。
たった１曲でも私は満足でした。
ここ数年でも一番楽しかった満足度２００％のライヴでしたね。

今回の上の写真には写りました？
私は去年、最前列にいたのでバリバリ写ってしまいましたが、今年はがっちりとアングルからはずれてた位置にいたので米粒でも写ってません…残念。

今年のJUNKはDVDにして欲しいな。
きっと、無理だろうけど資料用にしておくのはもったいない。そう思いません？
by たけみつ (2007-09-16 02:29) 

確かに今年のスパゴーの出番は
少なかったですね・・・
もう少し見たかったです

民生さんがご機嫌に
盛り上げ役になって随所に出演して
十分すぎる活躍でしたね

バンハズの名前がエントリーしてません
でしたので、｢今回は無しかぁ～｣って思ってたら
最後の最後でビシッと〆てくれましたね

最後の写真では自分のツレがハッキリ写ってますが
自分は自分しか分からない位に手と頭くらいで・・・

ＤＶＤ化ですが
なんなら、去年と２枚まとめて発売とか
して欲しいですね
ＣＳでも放送してないのですから・・・
by SLOTBAKA (2007-09-17 20:12)